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2013年 03月 10日
狭窄部切除の手術が終わり、約1年。 小腸型なので全部検査するには、カプセル内視鏡がベストということで 今回使用することになりました。 ちなみに保険適用になったそうです。 前処理としては、私のような狭窄型の場合、途中で詰まることが予想される ので事前に同形状のカプセルを飲み、貫通テストを行います。 直系で約1センチ、長さは3センチくらいはあろうかという巨大なカプセルなので 飲み込む時は若干躊躇しましたが、以外とするりと入りました。 便から排出されたことを確認したら、検査前日の夜9時から絶飲絶食で翌日朝 病院に向かいます。 胃の泡をとる液体を飲んだあと、点滅するカプセルを飲み込みます。 体のお腹の辺りを中心に電波受信用のパッドを取り付け、肩から記録装置を ぶら下げます。 これで夕方までふつうに過ごし、随時記録されるのを待ちます。 私は少し早かったようで、9時に飲んで、15時くらいには出てきました。 トイレに入って、下を見ると点滅する光が見えたので、無事通過したことが わかりました。 このカプセルは、このまま流していいそうです。 後はこの画像を元に次回診察時に判断されると思います。 ふつうの内視鏡検査とかは痛みも前処理の下剤も大量で、肉体的、精神的 にも厳しいところがありますが、このカプセルは本当に楽でした。 次回に続く。
by happyIBD
| 2013-03-10 23:52
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