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2015年 09月 06日
仕事の懇親会でイタリアンレストランに行きました。
あらかじめどんなものが食べれないのか、話しておきましたが、 あまりに難しいので、当日直接お店の人に話してほしいと幹事の 方に言われお店で。 ピザについては、これまでも試したことがあったので、次のメニュー となりました。 生地に、トマトソースで、トッピングをトマトスライスとパプリカ。 パプリカがなかったのですが、ナスがあるとのことでナスを載せました。 これが割りとよかったです。 季節ものですが、これなら、今度からはズッキーニもいけるかなと 思います。 ちなみに、最近ピザマリノにも電話してみたところ同様の変更は可能 だとのことでしたので、イタリアン好きのクローン病でもまだまだ行ける 可能性ありです。 次に頼んだのは、トマトソースパスタ。 はっきりいってオリーブオイルが入ってますが、要注意のなのは香辛料です。 結構辛口だったので、塩以外はなしにしてといったほうがいいです。 ボイルした野菜を頼みましたが、大量の生野菜も一緒に出てきたので ブロッコリーとジャガイモは食べることができました。 何事もチャレンジなので、また新しいお店で交渉です・・・。 ▲
by happyIBD
| 2015-09-06 01:10
| 食事
2015年 05月 25日
![]() 仙台のお土産で白石温麺(しらいしうーめん)を買ってみました。 買ってみて驚いたのが、そのストーリーです。 「今から四百年ほど前、伊達藩白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました。父が胃を病んで床に伏し何日も絶食しなければなりませんでした。親思いの味右衛門は大変心配して、何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしたところ、たまたま旅の僧から油を一切使わない麺の製法を耳にし、これを作って温め父に勧めたところ、胃病は日ならずして快方に向かい、やがて全快したということです。油を使わないで作る麺は胃にやさしく消化も良いので回復を早めたのでしょう。 白石城の片倉小十郎公は、前記の孝行話の「温かい思いやりの心」を称え、その麺を「温麺(うーめん)」と名付け、地場産品として奨励しました。 この油を使わない伝統的製法は、その後秋田県稲川町に伝わり稲庭うどんとなったとも言われております。」 ![]() まさにIBDの方には通じるストーリーです。 さっそく食べてみます。 ▲
by happyIBD
| 2015-05-25 16:53
| 食事
2014年 11月 03日
![]() 今回のイタリア旅行では、航空会社はフィンエアーを使いました。 セントレアからヘルシンキを経由してミラノに入ります。 ![]() フィンエアーは毎回、胃腸障害用のBLMLを特別食で頼みます。 一度、フルーツ食も頼んだことがありますが、フルーツてんこ盛りで とても食べられないのと、腹持ちが悪く難しかったです。 セントレアから乗るときは、念のため、ゲートに入ってからおにぎりを 数個買います。機内も涼しいので朝の便で昼すぎくらいまでに食べる ようにしています。 写真のようにわりと薄味に作られていることと、油が抑えてあるので クローン病にもやさしくなっています。 ![]() フィレンツェのレストランで食べたトマトスープ。 注文するまで写真もないのでどんなものが出てくるかわからない です。注文する時には油が入っていないか聞きましたが、出てきた ものはずいぶん煮込んだもので、食べられなかったです。 ![]() 野菜でも基本的に茹でたものか蒸したものは大丈夫なので、 茹で野菜を注文しました。 味付けもなしで、塩をかけて食べました。こういうものなら安全です。 実際、日本でもイタリアンのお店に行くことが仕事的にもありますが、 別メニューで注文を付けることにしています。 ![]() 展示会場に併設されるレストランで注文したもの。 トマトとモッツァレラ。単純にトマトが食べたかったからですが、単品が なく、少々もったいないです。 そしてフルーツ盛り合わせ。フルーツはどこにいっても安心です。 ![]() ミラノでどうしても行きたかったお店。 日本料理屋の友よしさん。日本人の経営で味もいいと評判だったので 最後のミラノで行くことができました。 ![]() ミラノ駅から徒歩10分くらいで、大通りに面しているのですが、少し引っ込んで いることと、看板がなぜか目立たないのでわかりづらいです。 ![]() 注文したのは、冷奴と煮込みうどん。 写真は冷奴ですが、ほうれん草とトマト、かつお節がてんこ盛りです。 値段も安くはないので、それなりの盛りつけなのでしょう。 写真はないですが、煮込みうどんは美味しかったです。 一週間ぶりの日本食はだしも効いていて、スープも全部飲んでしまいました。 長期の場合はこういうお店をキープしておきたいところです。 今回はアパートレンタルを探してフィレンツェでは二泊しました。 鍋があって火が使えるので、さとうのご飯を温めるのは非常に楽でした。 本来簡単な食材を買って調理しようと思ってましたが、実際には同居のオーナー さんも使うので、最後まで調理できなかったのが残念です。 アパートといっても日本でいうマンションのようなものですが、オーナーと 一緒は落ち着けず、これならホテルのほうがいいと思いました。 ▲
by happyIBD
| 2014-11-03 00:49
| 食事
2014年 04月 07日
![]() 今回出張に行く前に上海市内の和食店を調べました。 中でも丸亀製麺は店舗数も5件程度ありました。 写真はテレビ塔近くの「正大広場モール」B2にある丸亀製麺です。 テレビ塔や高層ビルの乱立する観光スポットなのでこのエリアに行く際は便利です。 ![]() 写真がメニューです。 シンプルメニューは日本と同じですが、下のほうは中国オリジナルメニューです。 クローン病には合いません。 ![]() システム的にはまったく同じですが、作るスピードが格段に違います。 もちろん遅いということです・・・。 ![]() 本来もっと乗っているはずの天ぷらコーナーですが少々日本と比べるとさみしいです。 おにぎり期待してましたがなかったです。 ![]() 最後に支払いをするのはまったく同じです。 観光客も多いようで、英語は片言は通じる感じでした。 ![]() 夕方5時過ぎで時間が早かったのか、閑散としてました。 広さは十分です。 この正大広場は、ユニクロや吉野家、味千ラーメン、無印良品、サイゼリヤ、和民 など日本人の多い上海ならではのなじみのお店がいっぱい入ってます。 和民には今回行けませんでしたが、上海は旅行にも大丈夫そうです。 ![]() おにぎりがなかったのでパン屋に入ってみました。 ![]() 日本とさほど変わらないパンが並びます。 ![]() ベーグルは脂質も少なく買いました。 翌日の昼食です。 上海では有名な小籠包のお店がありますが、観光スポットでは現地料理しかない 場合も多く、食べれるものをかばんにいれておけば安心です。 今回の旅行では、持参したものは、 トラベルクッカー(鍋付きの湯沸かし器) 粉末味噌汁(お湯を沸かして飲む) 佐藤のごはん(トラベルクッカーに入れて茹でます。ホテルの湯沸かしポットでは入らない) ふりかけ エレンタール(水は現地でついたらすぐ二三本は買います。) ウィダーイン(携帯食として活用できます。) 行きの荷物は少々重いですが、ご飯類を食べてしまえば軽くなります。 最悪外食があまりできない場合はあると助かります。 ▲
by happyIBD
| 2014-04-07 03:45
| 食事
2014年 01月 04日
お正月といえば、お餅。
もち米からできたお餅はクローン病でも大丈夫かといくつか食べてみると どうも私の場合、腸に負担がかかるようです。 直接の影響があるかないかはわかりませんが、必ずといっていいほど 腸のつまり感を感じるのです。 クローン病の場合は、個人差が大きいのである人が大丈夫でもある人は 下痢などの症状が出る場合もあり、一概には言えません。 そういう意味では自分の体調の変化にできるだけ敏感に「なぜ」の癖を つけたほうがいいです。 直前に食べた料理は何か、いつもと違った状況はなかったのか、これを 繰り返しながら自分にあった食事を見つけていくしかありません。 ▲
by happyIBD
| 2014-01-04 19:18
| 食事
2014年 01月 04日
![]() 中華料理の浜木綿(はまゆう)です。 いつも家族にはうどん含む和食がほとんどのため、たまには中華も食べさせたいと 思い入ってみました。 たしか手術が終わり退院後に入った記憶があったので多少食べられるものが あるだろうというのが甘かったです。 テーブルについていざ、注文。 お粥なら大丈夫かと探しますが、普通のお粥はなく七穀米のお粥のみでした。 少し固めのものかと思いパス。 続いて蟹と湯葉のあんかけ粥。 店員さんに聞いてみると、下味として油系を使っているとのこと。 それであれば、白ご飯でお粥にしてもらえませんか?と聞くと、しばらく考えた感が あり期待していると、「それはできません。」と。 言いにくそうだったのですが、つまるところ調理済みのものが用意されていて まったく応じることができないとわかりました。 チェーンの中華レストランなので厨房の中はわかりません。 いつもたいていの居酒屋では特別注文で対応してもらうときは大概いけますが、 それは厨房で調理をしているからに他なりません。 最後にどうしようもないので、バンバンジーでソースを別にしてもらい、しょうゆを かけて食べました。 他に豆腐と野菜のサラダを頼みそれもドレッシングをわけてもらい、しょうゆを つけて豆腐ときゅうりを食べました。 せめてもの料理があってよかったですが、どのお店が対応できるのかを探る意味 でも、今後新しいレストランに入ってみようと思います。 アレルギー対応のできるレストランはすばらしいです。 今回のお店ではアレルギー表示もなく、一般的なアレルギーの方も困るので 早めに対応してもらえるといいです。 ▲
by happyIBD
| 2014-01-04 18:46
| 食事
2013年 09月 10日
ある会合が終わって懇親会に行きましたが、聞くとやきとり屋とのことでした。
和食なら何かあるはずと入ってみると、頼めそうなのは、豆腐と漬物、 みそキャベツくらい。 病気のことはあまり言ってない場だったのですが、少し話すと、幹事の方が ささみを頼んでくれました。 そうなんです。やきとりでも、ささみはOKなんですね。 ゆずこしょう付で出たきたものを一本食べてみましたが、炭火なのかふっくら としておいしかったです。 ただ、油をやはり付けているようで、一本だけにしましたが、次回からもし やきとり屋に行くときは、油なしか、ほんの少しにしてもらえれば一緒に 食べていられると思います。 ▲
by happyIBD
| 2013-09-10 22:31
| 食事
2013年 09月 08日
![]() 最近の朝食は出勤途中の車の中でウィダーインゼリーが多いです。 一つで90~180キロカロリーあるのでエネルギー補充にもちょうどいいです。 脂質はというとほぼ0gなので安心できます。 国内出張中や、仕事先でお腹が空いたときも買います。 海外出張時にもカロリー補充が必要な場合に備えて一日2個くらいで事前に 用意して持っていくこともあります。 ビタミンが入っているもの、ミネラルが入っているもの、たんぱく質が入っている ものなど種類がいろいろあるので、いつも違うものにしています。 体にとっていいかどうかはわからない部分もありますが、現代人向けの脂質 フリー食料はクローン病にもやさしいのはありがたいことです。 ▲
by happyIBD
| 2013-09-08 01:37
| 食事
2013年 09月 08日
![]() 9月末にイタリア出張となりました。 年一回のペースで今後も行くことになりそうです。 一回の旅行は4~5日程度なのでそれ以上長期になると、荷物も大変そうです。 前回の旅行時にわかったことはフィンエアーだと、胃腸障害用の特別食BLML というのがあります。機内食すべてに対応してくれますので、事前に電話で 依頼すれば変更してくれます。 フィンエアーの場合、チケット予約してからフィンエアーのサイトに入ると座席 指定や特別食の指定ができますが、なぜかBLMLのメニューがプルダウンから 出ないため、電話して問い合わせてみたら、なくなったわけではなくて変更でき ました。 すべて食べられるわけではないですが、それでも少量でも食べられるものが あると、それだけで安心です。 私の場合はセントレアのセキュリティーを通ってから、飛行機に乗る間に エレンタールをペットボトルでつくり、機内に持ち込みます。 ヨーロッパの場合は9時間くらいかかって、長時間なので二本作るか、水を 入れればいい状態にしていって、機内で作ることもできます。 カロリー不足、空腹感をなくすには、おにぎりがいいので、2、3個空港で買って 持ち込むといいです。 機内でCAにおにぎりが欲しいといっても、なかなか病気だからといっても理解 されなかったこともありました。ただお腹が空いて食べたいだけと思われたこと もあります。 イタリアでも郊外都市の場合は和食はありますが、日本とは大分違った和食 なので受け付けられないものもあるので事前に調べることをお薦めします。 ミラノで以前探した和食のお店「大阪」は、すし屋ですが日本とほぼ同じで 日本人の板前さんでしたので味はよかったですが、細かな注文すると お店の人は話が通じなかったです・・・やはり日本人はこのあたりは疎いのかも しれません。 ただ、機内でも、町のレストランでも、わかりやすい表現は、I have oil allergy. といえば、大概理解されると思います。 現地の食品店などの出来合いのサラダでも、こう言えば、ノンオイルのサラダ を薦めてくれました。 また、レポートしたいと思います。 ▲
by happyIBD
| 2013-09-08 01:11
| 食事
2013年 07月 03日
仕事柄外食をすることが多く非常に困ります。
いわゆる懇親会のような場面ですが、私一名分のみの変更は非常に ためらいます。 たとえば幹事がいて、10名でイタリアンを予約した場合、10名分の コース料理になるため、1名分のみ調理をわけるには、少量なので 非常に手間がかかり嫌がられます。 そこで私の場合は、自分の意見を通せる場の場合は、幹事にも 食事の件を話した後、お店に連絡して直接交渉します。 通せない場合は、同様にお店に電話してシェフと直接話して 交渉します。 やってみてわかったことは、 居酒屋⇒対応のできない店とできる店にわかれる。 ポイントはシェフの感性が高いかどうか。 イタリアン⇒油をなくすという部分では、パスタも醤油系にしてもらう とか、いろいろ工夫すればなんとななる。 コミュニケーションの場にもなります。 フレンチ⇒行ったことはないですが、言葉が通じるかどうか、 中華⇒お粥や茹でた野菜などは問題ない。種類が食べられないがつらいところ。 カフェ⇒あまり期待できないと思ったほうがいい。 ▲
by happyIBD
| 2013-07-03 00:22
| 食事
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