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2014年 09月 20日
今年も仕事で海外に行きます。
術後二年を越えて安定してますが、先生からは食事はあまりゆるくしない方がいいとのことから、今回も荷物が多めです。 ・エレンタールを1日3パック×6日 ・さとうのご飯を1日2パック×6日 ・インスタントうどんを3食 ・インスタント味噌汁を6日分 ・おにぎり用ふりかけ2種 ・調理用湯沸しセット 以上が食料及び備品です。 行く時は荷物が重く大変ですが、確実に消化してこないと重い荷物をひきづって歩かなければなりません。 今回イタリアですが、チーズなしのピザマリナーラ、野菜など少しずつイタリア クローン病メニューを開拓したいです。 また道中レポートしようと思います。 #
by happyIBD
| 2014-09-20 18:53
2014年 05月 19日
5月19日はIBDを理解する日となってます。東京丸ビルで開催されたイベントではその普及のために著名人も参加しました。 タレントの山田マリアさんは確定診断されないもののクローン病疑いの中で生活されてます。 生活の中で苦労されているお話が聞けました。 続いてプロゴルファーの重永亜斗夢さんは潰瘍性大腸炎とのことです。 公にされたのは今日が初めてとのことでした。 若くして発病され、またプロゴルファーという過酷な中で生活されているのは非常にはげみにもなりました。 トークショーではIBDネットワークの萩原理事長と大船中央病院の上野先生が登場され非常に勉強に なりました。 当日、本来は中山副理事長も参加する予定が急きょ変更になったとのことでしたが、CCジャパンでお見 けしており、お声をかけさせていただきました。 中山副理事長からはIBDネットワークの方々をご紹介いただきました。 現在名古屋IBDだけの関わりですが、こうして全国の同じように元気にがんばってらっしゃる方々との 出会いは非常に心強いと思いました。 たまたま出張と日程があって参加しましたが、感謝の一日でした。 #
by happyIBD
| 2014-05-19 20:55
2014年 05月 12日
平成26年5月10日、岐阜の長良川国際会議場で、日本結核病学会の市民公開講座 が開催されました。 クローン病でなぜ?ということですが、実は結核菌の仲間であるヨーネ菌がクローン病 に影響しているのでは、という講座が含まれていたからです。 発表は東都医療大学ヒューマンケア学部の百渓英一先生です。 調べればヨーネ菌とクローン病の関連性を研究している方のようです。 市民公開講座とうこともあって、身近な話題が多かったのですが、この講座に関して いけば、そもそもヨーネ菌を原因とするヨーネ病は、牛の病気で感染するとクローン病と 非常に似た症状を発症します。 ヨーネ病を発症した牛は屠殺されてしまうわけですが、治すことができないわけです。 仮に関連が明確になったとしても、すでにクローン病になっている人にとっては、 感染元がわかる可能性が高まるだけであって完治する方向につながるかどうかも不明 ということと言えます。 写真にもあるようにヨーネ菌と関連があるのではと疑われる病気はいくつもあります。 カナダのテレビ番組ではヨーネ菌とクローン病とのつながりを題材にしてましたが 情報量が少なく、その関連性を明確にするほどではないような内容でした。 感染原因など何か将来の改善につながる方向性が出ることを期待したいです。 #
by happyIBD
| 2014-05-12 21:33
2014年 05月 08日
今回は仕事でイタリアンのお店で食事会でした。場所は名古屋のカワブンさん。
あらかじめコースになっている場合は前日に電話してメニューを変更してもらいます。 電話応対された方もメニューの中身もわかっているようで、いろいろ注文を出すと対応してくれそうでした。 当日もメニューを一つ一つ聞きながら出すといった感じで良かったです。 ただ、イタリアに行った時も、国内のイタリアンでもそうですが、イタリアンで脂質その他の制限をかけると基本の調味料だったり味付けのバリエーションが極端になくなります。 和食は調理法も豊かなので、制限したとしてもそもそもクローン病には優しいです。 イタリアンの場合はグリルも焼くだけで味付けは塩くらいしかありません。 パスタはトマトソースがありますが。 なので、食後の満足感も少なく淡白な上にさらに淡白なものとなってしまいます。オリーブオイルは植物性なので少量は言い訳ですが、それでもといった感じです。 満足とは言えないまでも、周りと同じくらいの内容で場を崩さないメニューができたらいいです。 こういうレシピならいけるというメニューを編み出さないとです。 #
by happyIBD
| 2014-05-08 08:26
2014年 04月 07日
今回出張に行く前に上海市内の和食店を調べました。 中でも丸亀製麺は店舗数も5件程度ありました。 写真はテレビ塔近くの「正大広場モール」B2にある丸亀製麺です。 テレビ塔や高層ビルの乱立する観光スポットなのでこのエリアに行く際は便利です。 写真がメニューです。 シンプルメニューは日本と同じですが、下のほうは中国オリジナルメニューです。 クローン病には合いません。 システム的にはまったく同じですが、作るスピードが格段に違います。 もちろん遅いということです・・・。 本来もっと乗っているはずの天ぷらコーナーですが少々日本と比べるとさみしいです。 おにぎり期待してましたがなかったです。 最後に支払いをするのはまったく同じです。 観光客も多いようで、英語は片言は通じる感じでした。 夕方5時過ぎで時間が早かったのか、閑散としてました。 広さは十分です。 この正大広場は、ユニクロや吉野家、味千ラーメン、無印良品、サイゼリヤ、和民 など日本人の多い上海ならではのなじみのお店がいっぱい入ってます。 和民には今回行けませんでしたが、上海は旅行にも大丈夫そうです。 おにぎりがなかったのでパン屋に入ってみました。 日本とさほど変わらないパンが並びます。 ベーグルは脂質も少なく買いました。 翌日の昼食です。 上海では有名な小籠包のお店がありますが、観光スポットでは現地料理しかない 場合も多く、食べれるものをかばんにいれておけば安心です。 今回の旅行では、持参したものは、 トラベルクッカー(鍋付きの湯沸かし器) 粉末味噌汁(お湯を沸かして飲む) 佐藤のごはん(トラベルクッカーに入れて茹でます。ホテルの湯沸かしポットでは入らない) ふりかけ エレンタール(水は現地でついたらすぐ二三本は買います。) ウィダーイン(携帯食として活用できます。) 行きの荷物は少々重いですが、ご飯類を食べてしまえば軽くなります。 最悪外食があまりできない場合はあると助かります。 #
by happyIBD
| 2014-04-07 03:45
| 食事
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